デッドプールのレビュー
今回はマーベル・コミックヒーローの作品を紹介します
ジャンルはアクションです
タイトルはデッドプールです!
〜あらすじ〜
ニューヨークでトラブルシューターとして生計を立てるウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)はある日娼婦のヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)と恋に落ちる。
毎日幸せに暮らし、婚約までした彼らだったが、ウェイドは末期がんであると宣告させる。
悲しみに暮れる彼の前にある男が現れ、末期がんを治すことができると伝えられる。
一縷の望みをかけ、彼は男の言うとおりにし、ヴァネッサのもとを去る。
しかし、彼が連れて行かれたのは実態実験を行う施設であった。
そこでフランシスという男に苦痛を伴う実態実験を施され、ウェイドは不死身の体を手に入れた。
しかし彼の顔や体は醜くただれており、恋人にも会えないウェイドはフランシスへの復讐を決める。
〜あらすじ〜
久しぶりにマーベルヒーロー映画を見ました!
Xメンアポカリプス以来ですね〜
おもしろかったです
ただ、若干グロいうえに非常に汚い言葉が行き交っているので、お子様がいる家庭での視聴はおすすめできません笑
〇〇レンジャーみたいだと勘違いして子供を連れて観に行ったら気まずい雰囲気が流れたなんてことはありませんでしたかね?笑
アクションシーンはCGだと思いますが、かっこいいですね
主人公はマーベルヒーローお得意の最強設定のひとつ、不死身です笑
不死身だから戦いの途中でも余裕でジョークとかかまします
映画のなかでウェイドが言うジョークは元ネタ知ってると結構笑えます。
例えば、
「96時間」のリーアム・ニーソンは3回も自分の娘をさらわれてしまう馬鹿なオヤジとか、
XメンでおなじみプロフェッサーXの話がでたときは、
マカヴォイ?スチュワート?どっちだ?時系列がゴチャゴチャでわからない
みたいなことを言って笑わせてくれました。
※若い頃のプロフェッサー役は、ジェームズ・マカヴォイ、老年期はパトリック・スチュワートが演じています。
物語の中では、Xメンメンバーからコロッサスとネガソニックティーンエイジウォーヘッドが登場しました。
恵まれし子らの学園なども登場し、Xマンファンはたまらないのではないでしょうか。
ストーリーのクライマックスでは、Xmenの二人とウェイドが協力して敵を倒しに行きます。
このタッグは最強ですね〜戦闘シーンもかなり楽しめました。
まぁヒーローものですので、ストーリーはあまり期待しないほうがいいです
ただ爽快なアクションは十分に楽しめます!
あとで気づいたんですけど、ウルヴァリンZEROのラスボス、ウエポンXとデッドプールって同一人物なんですね!
演じてる役者さんも同じですし
びっくりしました!
っていう話です笑
まぁとりあえずめっちゃ笑えますしおすすめですよ
特にアメコミヒーロー好きの方なんかには良い作品だと思います
今回はデッドプールのレビューでした
みなさんもぜひチェックしてください!
読んでいただきありがとうございます!