365日映画らいふ

洋画を中心に映画レビューを書いていきます

アバウト・タイムのレビュー

こんにちはー

バレンタインも終わり、次は1ヶ月後のホワイトデーですね

 

冬はイベント続きで大変ですよね―

 

まぁイベント好きの人にはワクワクする季節ですね

 

私は別にそこまで好きじゃないので、出費が心配です笑

 

というわけで今日のジャンルはまたまた恋愛です!


タイトルはアバウト・タイム

 

 

〜あらすじ〜

主人公のティムレイク(ドーナル・グリーソン)は冴えない青年で、イギリスの田舎コーンウォールで家族と暮らしていた。


ある日彼は父親ビル・ナイ)に自分の家系の男はタイムトラベルできる能力を持っているという事実を告げられる。

 

お金持ちになりたいというティムに父は、タイムトラベルはお金儲けなどに使うと幸せにはなれないと忠告する。


それを聞き、ティムはガールフレンドを手に入れるためにタイムトラベルを使い始める。


最初はその力に感動するが、タイムトラベルで愛は手に入れられないことにも気づく…

 

 


こんな感じです。

物語の冒頭からタイムトラベルというワードが出てきて若干冷めましたが、

評価が高いのでそのまま観ることにしました。

結果、とてもよかったです。



まぁだれでも一度はタイムトラベルが使えたらこんなことがしたい…とは思いますよね

あの日に戻ってもう一度やり直したいとか。

主人公はそれをやりまくります笑

言い忘れてましたが、主人公のティムがタイムトラベルで行けるのは過去だけです。

未来には行けません


ティムは気になる女性にアプローチしまくるんですけど、なにせ恋愛には慣れてないのでへましまくるんですよ

それで何回もやり直して好きな女性にアタックするんです。

面白くて何度も笑いました。


ティムは弁護士になるためロンドンに行くんですけどそこでメアリー(レイチェル・マクアダムス)に出会います。

キターーーーーーレイチェル・マクアダムス

かわいい!!とってもかわいい!!

これはなんとしてもガールフレンドにしたいですよね


ここでティムはやはり何度も苦戦します

タイムトラベルを使う際の弊害にも気づき始めますね

一度過去に戻ってやり直すと他のことが上手く行かなくなったり…

皆さんタイムトラベル使えるようになったら気をつけましょう笑





私がこの選んだ理由は監督もそうですが、気になる俳優さんが出ているということにもあります。

監督のリチャード・カーティスはブリジット・ジョーンズやラブ・アクチュアリーも手がけている大好きな監督さんです。


メアリー役のレイチェル・マクアダムスは1回目のレビューで書いたきみに読む物語でファンになりました!

 

 

ティムの父親ビル・ナイはとてもいいお父さんを演じていました。

ラブ・アクチュアリーでFワード連発したり、パイレーツ・オブ・カリビアンデイビー・ジョーンズとは正反対な役ですよ笑



しかし私が選んだ理由の本命は主人公ティムを演じたドーナル・グリーソンです!

私が彼を知ったのはハリーポッターです

ロンのお兄ちゃん役でハリーポッター死の秘宝に出演してました

ん?なんかイケメンがでてるなって思ったけど特に活躍するシーンもなかったのでスルーしてましたが

アバウト・タイムに出演していると知りすぐに観てみたい!と思った次第です笑

主演を務めた彼ですが、なんともチャーミングでした!

他にも彼が出ている作品をチェックしていきたいです!


アンナ・カレーニナにも出てたけど影薄かったなぁ…



とにかく!この作品をきっかけに彼のファンになりました!

 

いやぁ、またステキな映画に出会ってしまいました。

一日一日を人生の最後の日だと思って生きていくという言葉が心に突き刺さりました

人生を送っていく上で大切なことを教えてもらいました


ぜひ皆さんもチェックしてみてください

 

 

読んでいただきありがとうございます!