バーレスクのレビュー
はろー!
私の地元では毎年恒例雪まつりが開催されています
寒くて外に出たくないですが、お誘いがあるので行ってきたいと思います…
さて今回はまた新たなジャンル、ミュージカル映画についてのレビューです!
タイトルは…BURLESQUE
〜あらすじ〜
歌手を目指すアリ(クリスティーナ・アギレラ)は自らの夢の実現のためアイオワからロサンゼルスに拠点を移す。
なかなか仕事が見つからない中彼女はバーレスクというクラブを見つける。
そこで見たショーに感激し、クラブの経営者であるテス(シェール)に自分を雇って欲しいと願い出る。
最初は相手にしなかったテスだが、次第に彼女の才能に一目置くようになる。
しかしクラブは経営危機にあった…
〜感想〜
華やかでセクシーが溢れた世界ですね〜
夢見る女の子が都会に出て夢を叶えていくという王道サクセスストーリーです。
展開は読めますがやっぱりサクセスストーリーは観ていて楽しいです
物語の盛り上げ方もすばらしく、見れば見るほどはまってしまいます。
普段このような世界とは程遠いところにいる私にとってこの映画はとても新鮮でした。
なんといってもアリ役のアギレラの歌が半端なくうまい!
彼女がショーで歌を歌うシーンがたくさんあるのですが、鳥肌が立ちました!
アギレラは本業も歌手ですが、今も活動してるのかな?
映画ではかわいかったけど、今は整形したのかな?なんかシェールみたいな顔になってしまって残念です笑
ちゃんと恋愛要素もありますよ!
相手は同じクラブで働くジャック(キャム・ギガンデット)です。
でも彼はニューヨークに彼女がいて遠距離恋愛中なんですよね〜
お互い気になってはいるけどなかなかその先にいけない
なんともじれったい感じでしたがそこがいいですね〜笑
ジャックを演じたキャム・ギガンデット、どこかで観たことあるなと思ったら
トワイライトででてきた敵の吸血鬼3人組のうちのひとりだったんですね〜
イザベラを誘拐して噛んじゃったけしからんやつ
でも今回はなかなかかっこいい役でした。
化粧と衣装からしてゲイ感は否めないけど笑
単純に楽しめる映画です
物語の終盤は終わってほしくないなぁとも感じました
ミュージカル映画が好きなひと、キャバレー、ナイトクラブの世界を覗いてみたい人、おすすめです。
レ・ミゼラブルみたいにミュージカル映画は歌ばっかりでやだと思う人、
バーレスクはストーリーにもきちんと重きを置いてるので楽しめると思います。
サウンドトラックも出ているみたいですね。
歌がカッコよすぎるから買っちゃうかもしれないです笑
クールでセクシーで最高な作品なのでぜひチェックしてみてくださいね〜
読んでいただきありがとうございます